学生募集

構造有機化学研究室では有機化学と超分子化学、そしてそれらに関連する高分子化学や錯体化学を基盤とし、基礎化学から応用化学の方面において研究を推進しています。当研究室では有機化学、特に機能性を有する化合物に興味を持ち、自らの手で新分子の合成を行ってみたいと考えている学生を歓迎しています。有機合成を主とする研究と異なり、得られた化合物の性質や構造に関する情報を得るために種々の測定及び解析を行います。そのため、合成技術のみならず、測定や解析に関する技術を習得することができます。広島大学のみならず他大学からの学生(博士後期課程を含む)も受け入れています。研究室の訪問・見学も随時受け付けています。興味のある学生は灰野岳晴教授にコンタクトを取ってください。











合成と解析に必要な設備は整っており、さらに大型の研究機器(透過型電子顕微鏡、500,600MHzの核磁気共鳴分光装置、単結晶及び粉末X線回折装置、円偏光ルミネッセンス測定装置など)に関しては中国四国地方の大学の中では有数の規模を誇っています。そのため、円滑に研究を進めることができます。測定装置において不足するものはほとんどありません。

 

 

 

 

 

2台の500 MHz NMR装置と600 MHz NMR装置

大学院生、特に博士後期課程の学生に対する教育について充実を図っています。博士後期課程に進学を希望する学生に対しては、研究室所属時より研究の進め方のみならず、研究成果をまとめ、それを学術論文として公表できるようにしています。徐々に成果が上がっており、最近では7名の学生が日本学術振興会博士特別研究員に採択されています。












大学院生の国際学会での発表と海外への留学についても積極的に進めています。博士後期課程の学生に関しては、海外の研究室で研究の経験を積めるようにしています。特にアカデミアを希望する博士後期課程の学生に関しては、学位取得後1~2年程度海外の研究室でポスドクとして研鑽を積むことができるよう心がけています。

博士後期課程に進学する学生に対する「科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業」が採択され、令和3年度より日本学術振興会博士特別研究員以外の学生に対して学内での審査を経て支援が受けられるようになりました。そのため、研究活動に専念することができます。

他大学から進学を志望する方:このサイトに必要な情報が記載されています。